クリスマスのあとに

クリスマスにもらった贈り物を眺めて過ごす夜。

相手はそれほど気にかけずにくれたかもしれないけれど、グッとくるほど嬉しかったプレゼントがあります。

長い人生のなかで、おろかなことを沢山してきた私がとうとう悟り、信念をもって努めていることはひとつだけです。

誰のことも憎まない。誰ともいさかいを起こさない。ただそれだけ。

キリストの子どもでも、博愛主義者でもないけれど、わたしはわたしと関わる人を、愛せないとしても憎むことはしない、と心に決めています。

憎むどころか、わたしの周りには抱きしめたい、支えたい、と思えるひと、とりわけ女性がたくさんいます。

彼女らが困ったときには、精いっぱい出来ることをしたいと思います。

この冬も、新しい年も、次の季節もずっと、わたしの人生の周りが憎しみやいさかいのない世界でありつづけるよう心を砕いていきたい。

そして、世界のすべての場所から憎しみやいさかいがなくなりますように。

2015 クリスマスのあとに。

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