ノートで人生の棚卸し。気になることを書き出して、気持ちをすっきりと。

150708

梅雨らしい天候が続きますね。

2015年も折り返し地点を通過しました。みなさんの今年前半はいかがでしたか?

私はといえば、最近、ちょっぴりお疲れ気味。

体がだるく、気持ちは落ち着かず、常に「調子が悪いなあ」と思う日々が続いていました。

それで、はたと気付きました。

「自分の生活、オーバーフローしているのではないか?」

春に息子が小学校に入学し、母親としての生活も一変しました。

保育園に任せっきりだった頃とはちがい、小学校は親が参加すべきことがとても多い。

参観日や行事への参加、日々の宿題(親が音読を聞いてサインするなど)、水筒や給食袋の準備などなど。

そのことが私にとっては「大変」ではなく、「面白い!」と思えることだったので、息子といっしょに楽しみながら取り組んでいました。

朝も息子の小学校への出発に合わせ、これまでより1時間以上早い時間に出勤し、夕方は学童で迎えたあと、日が暮れるまで外で遊びたいという息子につきあい、クラスメイトのお母さんたちと公園で過ごして。

気付けば、母親らしいことをしっかりやっている自分がいました。

それはとても楽しいことだったのですが、三ヶ月が経って、そろそろ疲れが出始めてきたみたいです。

子ども中心の暮らしにシフトし過ぎて、それでも自分のやりたいことや仕事は手放すことなくやって。

すると、時間が足りない状況に陥り、自然と色んなことが後手にまわったり、睡眠不足が恒常化する日々になっていたのでした。

いつものように子どもが遊ぶかたわら、公園のベンチにひとり座っていたとき、思いました。

「私の一日は、変わらず24時間しかなくて、やれることは限られているのだ。とりあえず整理しよう」

と。

そこでまず、河原町御池を下がったところにあるアンジェというお気に入りの雑貨店に行き、厚手のノートを買いました。

モレスキンというブランドの、カバーがしっかりした、シンプルなノートです。

そこに、自分の「いま」と「いま気になっていること」を書き出してみました。

子どものこと:これからの行事、心や体で気にかけていること、育児の悩みや解決案など。

仕事のこと:勤務先でのミッションや具体的にやっていること、良い点や不満点、今後どうするか、など。

自分の関心ごと:レンタルスペースや、ほそぼそと続けている茶道の稽古、好きな着物などに費やす時間をどう作っていくか、など。

おかねのこと:いま持っているお金がどれだけか。どんな風にお金を使い、貯めていくか、など。

からだのこと:少しずつ衰えていくからだとどうつきあい、どんなメンテナンスをしていくか、など。

人間関係のこと:つきあっている人たちと、どれくらい、どんな風に関係を保っていくか、など。

将来のこと:子どもが大きくなり、自分はどんな生活をしていきたいのか、仕事や趣味とどう関わっていくか、など。

具体的に書き出したら、ちょっと気持ちがスッキリしました。

そして、気付かなかったけれど、自分の暮らしは、子どもの小学校入学というライフイベントと共に変化していたんだなあということが分かりました。

そうとはつゆ知らず、今までのペースで暮らしていたから、徐々に時間配分が狂って、疲れや生活の乱れにつながっていたのでした。

家の片付けと同じく、現状を整理し、取捨選択する作業は、人生においても必要です。

時々、立ち止まって、こんな風に人生を棚卸しすると、スッキリ、ラクになれます。

まだまだ試行錯誤は続きますが、楽しい夏を過ごしたいと思うこの頃です。

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