バカンスの後

写真 (18)

8月のはじめは雨、雨、雨で、かねてから計画していた愛宕山登山は果たせませんでした。

10数年ほど前に、独りで登って下山途中に遭難しかけてからリベンジしたいと思っていました。今年こそはと夏のはじめに計画を立てていたのですが、悪天候やら色んな条件で見送ってしまいました。そんなこともあるものです。秋にはあらためて挑戦したい。

中旬からは、京都を離れ、新潟県の妙高高原でバカンス。

当初、四日間の滞在予定だったところを7日間に延ばし、ひたすら温泉につかって美味しいものを食べ、土地の酒やワインを楽しんで、高原のロッジでゆっくりと過ごしました。

物理的に京都を離れたことで、精神がどんどん弛緩していくのが分かりました。私らしさを取り戻し、心から笑ったり、食べたいものを食べたいだけ食べたり、何の気兼ねもなく話したり、呑んだり、子どもと接することができるようになりました。

京都には16日、五山の送り火の真っ最中に戻ってきました。

大雨で中央線が立ち往生し、一時は帰宅できるかどうか危ぶまれましたが、幸いなことに列車は運行を続け、ちょうどマンションに戻ったときに、最上階の通路から右大文字が赤々と燃えているのを鑑賞できました。

この世の失われた命よ、精霊よ、どうか幸福に極楽浄土へと戻りたまえ。

今週は、バカンス復帰後のリハビリ中。まだまだ勘が取り戻せませんが、まだまだ暑いですもの。ぼちぼち、ゆるゆると過ごそうと思っています。

このブログも、写真のワインクーラーをちびちびやりながら書いています。

バカンスのおかげで、色んなことを解放できたように思います。

ひとつ、前から目標にしていたことを形にすることができました。この先、どうなるかはまだ未知数だけど、確実に前進したと感じています。

そうそう、コラムを寄稿した同人誌も無事に刊行されたようですし、色々と嬉しいことがありました。

リリース。

私をリリース。
想いをリリース。
未練をリリース。
迷いをリリース。
執着をリリース。

ヤッホー!

秋からも、もっともっと色んなことを解放していきたいです。

とりあえず、蒸し暑い夕暮れどきに飲むワインクーラーはとても美味しい。

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